5Gと5Gスマホ

5Gスマホがさかんに宣伝され
所有者も、増えているようです。
それだけ、5Gの電波圏が、拡がっているということですね。
https://5g-navi.com/5g-area-information/

以下は、医師の書いた記事です。

5G、5Gスマホは　健康に安全ですか？

携帯電話のパフォーマンスを、新しいレベルに引き上げる準備はできていますか？　私たちは、光のスピードで通話できます。
現在ダウンロードに数分かかるビデオ、映画、音楽は、まもなく数秒しかかからなくなります。
これはとてもエキサイティングに聞こえますが、5Gスマホは、安全ですか？

次世代のエキサイティングな通信テクノロジーである、5Gの世界へようこそ！
データ速度は、4Gの100倍の速度になり、5Gは新しいスペクトルで最低1,000億台のデバイスをサポートできるようになります。
5Gが一旦導入されると、IoT(Internet of Things)の時代に、移行できます！
IoT(モノのインターネット)は、自動運転する車、自動的に食料品を補充する冷蔵庫、洗濯洗剤を注文できる洗濯機、そしてどこにいても、映画のダウンロードやビデオストリーミングを超高速に提供できるように、準備されています。
私たちは、常にテクノロジーの限界を押し広げています。
生活の中で多くのことを、はるかにシンプルで効率的にしますが、
それらがあたりまえに使用される前に、安全性を調査する必要があります。

5Gの背後にあるテクノロジー

5Gを考えるときは、ミリ波（MMW）を考えてください。
5Gは、一部の非常に低い周波数と中程度の周波数で動作しますが、5Gが前世代の携帯電話技術と異なるのは、30GHzから300GHzの高ミリ波（MMW）スペクトルで動作することです。
ミリ波は短距離波であり、これまでの周波数では放射されません。
そのため、人口密集地域には、さらに多くの小さな5Gアンテナが必要です。
そう、より小さなアンテナは、文字通りどこにでも設置されます。
これが、私たちの健康を大きく変えます。
私たちが常に5Gアンテナのすぐ近くにいて、
非常に高い周波数の放射線にさらされる可能性が非常に高いからです。

より強い パルスマイクロ波 放射

ミリ波は、マイクロ波の放射パルスです。
つまり、無線周波数電磁場であるということです。
今までの何千もの研究から、パルス無線周波数が、
人間と動物の健康に有害な影響を与えることがわかっています。
そのとおり、ガンです。 しかし、ガンだけではありません。
現在多くの調査で、非常に深刻な多くの病気のリストに
これらマイクロ波のパルスが、関連付けられています。

5Gに関する健康調査

電磁波の影響に関する研究は数多くありますが、5G放射で見られる周波数のタイプに関連付けることができるのはごくわずかで、これまでのところ、皮膚と目の健康に関する懸念、および細菌耐性への影響を強調する研究があります。
皮膚の影響
NY大学が2015年に実施した調査によると、60GHz ミリ波では、送信電力の90％が皮膚の表皮、および真皮層に吸収されます。
これは日焼けしたときに、ダメージを受ける層です。
違いは、ミリ波は、衣類や日焼け止めなどの保護バリアを貫通するため、体を保護できないことです。
ヘブライ大学のベン・イシャイ博士によると、多量の放射線を、皮膚を通して取り込むと、汗腺がアンテナとして機能し始め、皮膚の導電性も高まります。
これらの招かれざるエネルギー周波数を、直接皮膚を通して体内に導くのです。
目への影響
日本の金沢医科大学による研究では、ミリ波による熱効果が「目の表面の下に浸透する」ことがわかりました。
60GHz ミリ波アンテナは、さまざまなレベルの熱傷を引き起こす可能性があると結論付けられました。

抗生物質の効かない細菌に
2016年、アルメニアのエレバン州立大学は、E-coliなどのさまざまな細菌を低強度のミリ波で爆破することにより、それらの細菌に関する研究をしました。
5Gが稼働すると、ミリ波は水粒子に吸収され、細胞の大部分は水であるため、人間の抵抗力が低下することが懸念されます。
またこの研究では、ミリ波が「抗生物質を含むさまざまな生物活性化学物質」に対する感受性を変えることによって、これらの細菌の特性を変更することがわかりました。
ミリ波は、抗生物質の効かない細菌に変えているようなのです。
良いニュースではありませんね。

さらに危険な生物学的影響

5Gの曝露に関する他の研究では
心臓への影響、免疫系への影響、および細胞増殖速度（ガン化）
への影響がわかっています。
植物への影響は言うまでもありません。
右画像は、ミリ波を吸収した雨に打たれ
5Gの電磁波を浴びて枯れた木だそうです。
アラスダール・フィリップがコメントしているように、
5Gは、前世代の無線電話テクノロジーよりも、生物学的に影響します。
5Gは、現在の4G技術よりも、はるかに危険であるということです。
既に昆虫と野鳥の75％は、WiFiのせいで、いなくなっています。
5Gでは、さらに悪影響がおよぶのです。
https://drjockers.com/5g-phones-safe-health/

「私、5Gスマホ、持ってませんから。」と仰る方がいましたが、
鳥もミツバチも、5Gスマホを持ってませんが、5Gの電波で、ダメージを受けているのです。

ドイツ弁護士会（Deutscher Anwaltverein）：5Gは危険であり、予防原則に違反している

ドイツ弁護士会委員長は、携帯電話や無線インターネットなどの通信技術からの電波放射による、精子の質の低下、遺伝子発現の変化、細胞死、酸化ストレス、脳内の血流などへの有害な影響の、正当な疑いを指摘しています。
さらなる研究により、ワイヤレス技術が実際の健康リスクに関連する可能性があるかどうかを明らかにする必要があると彼は指摘し、新しい技術は予防原則の対象であると述べています。
したがって、ドイツ弁護士会によると、5Gの展開は、予防原則に従う必要があります。
予防原則は、ヨーロッパの法律に記載されています。
これは、科学的兆候が重大な環境および健康問題の疑いを提起した場合、政治システムが介入することができ、科学が確かな証拠を見つける前でさえ、介入する必要があることを意味します。
今日、世界中の多くの当局は、個々の携帯電話ユーザー自身が、自分の携帯電話で予防原則をとることを推奨しています。https://onl.tw/MPLyCjk

日本には、科学的に因果関係が認められてなくても、予防的に規制するという、予防原則っていうのは、ないみたいですね。
住居の屋根や屋上に、携帯電話基地局のアンテナを建ててるのは、日本だけだそうですが
先日も、マンションの上に5Gアンテナが設置されるのを、阻止した投稿を見かけました。

自宅マンションの屋上に、楽天の5G基地局アンテナ設置が計画され、
理事長はかなり楽天サイドの賛成派で、楽天の一方的な説明だけを住民に伝えようとしていました。
楽天の説明会も1度だけで、参加者も理事のメンバー以外は3、4名しか参加していなかったにも関わらず、そこで説明された内容は、その後住人には一切知らされず、そのまま決議をしようとしました。
また、近隣住民への説明会も拒否しました。
そこで、自分の名前と住所を公開して、近隣のマンションに楽天アンテナ設置を知らせるチラシを1000枚印刷し、ポスティングしました。
勿論、アンテナによる健康被害や、その他の影響などについても書きました。
反対者の方には、個人情報を入れずに、マンション名と反対します！　と言うことだけ連絡してもらいました。
マンション住人も、1件ずつ訪問したことで、反対者が徐々に増え、
メール以外に、直接私の家のポストに手紙を投函してくださった方も結構いました。
臨時総会での決議には、近隣住人の反対意見は反映されませんが、
万一近隣マンションにもこうしたアンテナ設置の話が来た時のための啓発になればと思ったので、
ポスティングしたのです。
ようやく議決でマンション屋上のアンテナ設置が否決され、無事阻止できたので、
これからは近隣住民の反対意見の手紙やメールをもとに、
先ずは市議のもとに行って、請願書を出すための準備をしようと思っています。
これからも、少しずつですが、電磁波から身を守るための活動を続けていこうと思っています。

携帯電話基地局の影響は、当該マンションや当該住居だけの問題ではないので、近隣に知らせることは、大切ですね。
5Gが設置されてしまう前に、上記の市民科学研究室作成の『「5G」ここが問題！』というパンフレットを、家族や近隣の方々と話す材料に、ご利用ください。
住居の上のアンテナだけでなく、5Gをベースにしたスマートシティも、全国各地で進められているようです。https://aroma-aroma.net/2020/06/14/smartcity/
”携帯電話ユーザー自身が、自分の携帯電話で予防原則をとることを推奨されている”ので、5Gスマホを、回避するのはもちろんですね。
でも、自分が使ってなくても、近くにいる人が、5Gスマホを持っている可能性もあります。
胸腺上には、テスラ・ペンダントを必ず着けて、免疫力を落とされないようにしてください。