Limited Minds

ニコラ・テスラの名言に
“It is hard to give
 Unlimited Power
 to Limited Minds”
「無限のパワーを、
 閉ざされた心(制限のかかった頭)に届けるのは
 むずかしい」
というのが、あります。


まだ電気が普及していなかった時代に
ニコラ・テスラは、無尽蔵のフリーエネルギー電力を、
無償で、地球上の全人類に、供給しようとした
のですが
阻まれ、実現することができませんでした。
「無限のパワーを、閉ざされた心(制限のかかった頭)に届けるのは、むずかしい」ニコラ・テスラ
利権重視の、リミッターのかかった頭(閉ざされた心)が、無限のパワーの供給を阻んだのです。

limited mind.jpgそうでなかったら、もう100年近く前から、人類はフリーエネルギーを使いこなし
化石資源やウランで、大気や水、土壌を汚染することは、ありませんでした。
心に、頭に、制限を設けていなかったら、人類は今頃、どれだけ進歩していたことでしょうexclamation&question
それでも、ニコラ・テスラは、
我々に、無限のパワーを供給してくれる技術、テスラ製品を、遺していってくれました。
現代の科学でも、未だ解明しきれない、ニコラ・テスラならではの、技術です。
しかし、ニコラ・テスラ自体、無名ですし、
ましてや科学的に説明できないものなんてexclamationと思う人も、少なくないようです。
テスラ製品を、「私も子どもも納得してるのに、主人は理解を示さない。」とか
「妻や親は、使おうとしない。」などと言うお声をいただきます。
パリに住んでた頃、フランス人の友人の所に、クリスマスに、ドイツからおばあちゃんが来ました。
クリスマスは、日本のお正月のように、飲めや食えやなのですが、そのおばあちゃんは、ほとんど食べず、寒そうにしてます。
kairo.jpg日本から持ってきた使い捨てカイロは、寒がりだった私の貴重品でしたが、おばあちゃんの背中に一つあててあげると、丸まった背がちょっと伸び、翌朝、「夕べはよく眠れた」と、ほほ笑んでくれました。
それから毎日、おばあちゃんの背に、使い捨てカイロを貼ってあげたのです。
いよいよおばあちゃんがドイツに帰るという時、貴重な使い捨てカイロを半ダース、使い方を教えて、おばあちゃんに渡しました。
しかし、彼女の乗った列車は、吹雪で立ち往生し、列車内は暖房もろくに効かず、寒さに震えたのだそうです。
そして、ドイツの家に戻れた頃には、風邪をこじらし、その後肺炎を起こして、亡くなりました。
持ってってもらった使い捨てカイロは、一つも使われていませんでした。
80代の、もう弱ったおばあちゃんだったので、寿命だったかもしれませんが、
使い捨てカイロの一つも使ってくれれば、寒さに震えるツラさを味わわなくても済んだのにと、悔やまれました。
「そんなこと言っても、年寄りは、知らないもの、新しいものは、受け入れられないのよ。」と、友人は言いました。
日本人なら「使えばいいのに」と思う、当たり前のものでも、訳のわからない、受け入れ難いものだったのです。
5d386f8c881868b3f5da4e0f9fb06341.jpg日本ではほとんど知られていないテスラ製品にも、「アヤシイ・・・」「何か悪い宗教?」「そういった類のものは、信じないexclamation」などと、警戒心や、拒絶反応を示す人もいます。
日本では、「村八分」「長いものには巻かれろ」「出る杭は打たれる」「赤信号 みんなで渡ればコワくない」と言うように
日本人は、人と違ったこと(知られていないこと)を避け、メジャーと同調する傾向があるのでしょうか?
ニコラ・テスラの言うように、
「無限のパワーを、閉ざされた心(制限された頭)に届けるのは、むずかしい」のかもしれません。
しかし、北風と太陽のように、少しずつ心を解きほぐし、受け入れるチャンスを、あげ続けていただきたいと思います。
今、自然界も、世界情勢も、激しく変動している時代
今までの常識や価値観では計り知れなかい、想定外の事態が、多々起きています。
頭の制限をはずし、心を開いて、何が本物なのか、見極めていく必要がある時期かもしれません。
ニコラ・テスラの遺した、無限のパワーを供給してくれるテスラ製品の、お得なセットは・・・

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