4月から、新しい学校やクラス、新しい職場や部署で
がんばってきた人も多いと思いますが
ゴールデン・ウィークも終わり
そろそろ、五月病の気が出てきた人も
いるのではないでしょうか
吸血鬼ならぬ「吸氣鬼」=エネルギーバンパイヤという言葉を使った文で
面白いのがありましたので、訳してみますね。
多くの人は、「エネルギー」とか、直感とかに、かなり感心があり、健康を保つための微妙なエネルギー「氣」を、意識すると思います。
この、人の持つエネルギーを、奪うものについて、話したいと思います。
人は、オーラ(エネルギー=氣=生体電磁気)を活性化したり、逆に枯渇させたりしています。 どんなふうに・・・?
オーラや氣を、活性化する効果があります。
森の中を歩いていると、オーラが補充され
ボディ・マインド・システムへ影響して
リラックスし、センタリングされて、幸せな気分になります。
逆に、「排氣」されてしまう状況も、あります。
緑のない、汚染されて、騒音だらけの都会に
満員電車に揺られて通勤・・・
エネルギーが消耗するのを、感じると思います。
これは特別なことではなく、ふだんあたり前に経験する「排氣」で、疲労感や、頭痛、息苦しさを感じます。
吸血鬼は、映画やテレビ、本では、ロマンチックで「クール」に描かれていますが
自分自身を維持するために、人のエネルギーを吸う必要がある、不健康なエネルギーシステムを、コアに持っているのです。
オーラ的に言うと、自然とつながり、正しいライフスタイルで、健全な感情体、メンタル体、スピリチュアル体を持っている時
「氣」を保つのに、充分なバランスが取れています。
複雑な現象を起こし、個々の心身の状態だけでなく
外部の要因に、大きく影響されることが、判明しました。
特に大きく影響するのは、他の人のエネルギーシステムとの相互作用です。
人のエネルギーシステムは、その複雑な構造と機能で、完璧に活性化し
不滅の生命力として、私たちの存在を維持するために、設計されています。
エネルギーバンパイヤは、まだ広く認識されていませんが、
様々な形態で存在し、微妙に人のエネルギーを消費し
長期に渡ってエネルギーシステムを侵食して、その人の成長と進行を妨げます。
エネルギーバンパイヤには、3つのケースがあります。
1)一対一:二人の間で起こるエネルギーバンパイヤ
2)グループや組織:集団的搾取などの特徴をもつ
3)寄生:自分に対するエネルギーバンパイヤ 自己崩壊を起こす
一対一で起こるエネルギーバンパイヤのタイプは次のとおりです。
注目を集めたく、過大評価と他者の成果を手柄にしようとする。
制御と共感が欠如し、表面的な魅力、自己宣伝に長ける。
非常に貧しい自意識と、脆い自尊心。 共同作業は困難
2)分裂気質エネルギーバンパイヤ:引きこもりで、哀れな、感情的に冷たい、一匹狼。
孤立と深い不安に、痛みを伴う感覚を持つ。
吸氣のための社会的相互作用で、彼らは社交的に見える。
3)妄想的エネルギーバンパイヤ:偏執的な考え方は、多くのエネルギーを消費するので
彼らは非常に活発。 疑念、不信、敵対的、報復。
多くの場合、復讐のために吸氣する。
4)反社会的エネルギーバンパイヤ:偽り、人たらし、典型的な男性性、いじめ、ルール違反。 彼らは、自分の目標を達成するために、吸氣する。
5)中毒性エネルギーバンパイヤ:エネルギーの欠如や征服感による、抑えがたい衝動があり
ギャンブル中毒や性的中毒に似ている。
6)社交的なエネルギーバンパイヤ:信頼に足る社会的地位を持ち、友好的で協力的。
他者の権利や感情を尊重するように見えるが、 実際には、
他人のエネルギーを吸い取ることに、良心の呵責がない。
7)サイバースペース・エネルギーバンパイヤ:インターネットは、エネルギーを引き抜くパイプとして
使用されている。
8)二面性あるエネルギーバンパイヤ:不安定で、自信喪失、行動に二面性がある。
他人のエネルギーを吸い取る以外を知らない。
次に、カップルにおける、エネルギーバンパイヤを、分類します。
1)依存関係:片方が、片方に依存している。 しがみつく蔦のように、パートナーに吸氣する。
2)共依存関係:お互いに吸氣し合っている。
3)虐待関係:虐待する側は、被害者の感情を無視。支配することが、最大の目的。
4)「完璧」な関係:「完全」であるために、お互いに排氣させられ、双方、エネルギーバンパイヤであり、被害者でもある。
5)競争関係:あまり成功してない方が、より成功しているパートナーのエネルギーを吸氣。
6)アレンジ関係:財政、ビジネス・パートナーシップでの都合に合わせた関係。
エネルギーバンパイヤの支配のパターンが出てくることがある。
寄生エネルギーバンパイヤは、上記とは対照的で、自分に向けて吸氣するので、自虐的です。
寄生のメカニズムは、他人のエネルギーの悪用を目的としているアクティブな吸氣とは対照的に
恐怖症が、ベースにあります。
寄生吸氣には、不安と様々な強迫観念や衝動があり、エネルギーフィールドの凹みは、システム自体の、アンバランスに由来します。
このようなメカニズムの起源は、潜在意識にある、痛みの経験です。
以下は、ジョー・ステイツの研究で確認された、恐怖症のリストです。
1)寄生社会恐怖症:社会的公的活動への恐怖症。
2)寄生死恐怖症:死への病的な恐怖。
3)寄生病気恐怖症:異常がないにもかかわらず、深刻な病気を恐れる。
4)寄生孤独恐怖症:一人でいることの恐怖。
5)寄生群集恐怖症:混雑での恐怖。
6)寄生閉所恐怖症:閉所恐怖。
7)寄生血液恐怖症:血への恐怖心。
犠牲者の成長と発達が深刻に妨げられますが、多少のアンバランスは、誰にでも存在します。
面白いことに、上記の症状は、精神医学や心理学のリストにもあり、西洋科学でも認識されています。
けれども、肉体とメンタル体、感情体との間につながりがあり、
感情や精神的な問題が、肉体的な病気を引き起こす可能性があることを、本当に認識しているのは、東洋医学だけです。
西洋医学の一般的なアプローチは、病気の根本原因に対処するのではなく、対症療法なのです。
人間のエネルギーフィールド、オーラに、この目に見えない吸氣は、どのように作用するでしょう?
吸氣は、 たいてい思いがけず、起こるものです。
目には見えないエネルギーは、大多数の人は、その仕組みも、存在さえ知りません。
だから、エネルギーの相互作用をコントロールすることなど、できません。
「エネルギーバンパイヤ」は、どうやって、犠牲者のエネルギーを攻撃しているのでしょう?
彼らはオーラを攻撃しています。
エネルギーバンパイヤのオーラが、被害者のエネルギーフィールドに
「触手」を伸ばして、素早く、もしくはゆっくり、生命力を枯渇させます。
(これは、キルリアン写真で、見ることができます。)
犠牲者は、触手が届いた部分に、刺すような痛みを感じることがあります。
エネルギーバンパイヤは、 犠牲者の弱い部分から、エネルギーを、探ります。
エネルギーを吸い取られた犠牲者には、強烈な疲れや、めまい、頭痛などが残ります。
しかしほとんどのエネルギーバンパイヤは、自分の所業に、全く気づいていません。
彼らのエネルギーシステムは、病気、寄生吸氣、ストレス、
または子ども時代に虐待があったため、枯れ果てたのかもしれません。
残念なことに、エネルギーバンパイヤと同様、被害者も、このエネルギープロセスに気づいていないのです。
それでは、この現実的な脅威から、どうしたら、自分自身を守れますか?
レイキヒーラーとして、数多くの病人や、心配性の人の、重苦しいエネルギーを体験してきましたが
2つのオーラが相互作用すると、”軽い”方は、”重苦しい”方を、自然に癒すのです。
しかし残念ながら「排氣」は避けられません。
したがって、重苦しいエネルギーからは、「避ける」「逃げる」のが、一番かもしれません。
一方、セラピストは、回避するのは、不可能です。
事実、クライアントに、エネルギーを吸い取られることから、自分自身を守る方法を、見つけなければなりません。
オーラの枯渇と、吸氣からの防御は、深刻な問題です。
エネルギーバンパイヤの攻撃は、オーラに穴をあけ、感情的、精神的なレベルに、影響を与えるので、
自分のエネルギー・フィールドを強化しなければなりません。
この問題に気づいただけでも、防御体制になりますが、実際は、ほとんどの攻撃が、認識されていないのです。
私は、「攻撃」下にあっても、自分を包む白いオーラをイメージするという、最も効果的な防御をみつけました。
あなたも、あなたとエネルギーバンパイヤの間に鏡をイメージして、悪いエネルギーや吸氣を、鏡ではね返すことができます。
鏡のテクニックよりも効果的なのは、あなた自身のエネルギーを強化することです。
エネルギーバンパイヤの触手は、エネルギーが脆弱で、攻撃に対し開いている場合、あなたのオーラを貫通し、エネルギーバンパイヤの攻撃が、成功します。
また、裸足で大地とつながり、あなたのエネルギー・システムのアンバランスと、重たいエネルギーを、土壌に流します。
地球は悪いエネルギーを、ポジティブなエネルギーへ変換してくれます。
また、はるかに高い周波数は、低い周波数のエネルギーを単純に跳ね返します。
メンタル体や感情体を強化する活動は、個人を強くします。
瞑想は、メンタル体と、スピリチュアル体のつながりを強め、
スポーツは、メンタル体と、肉体のレベルを上げるだけでなく
運動後に「幸せホルモン」が分泌されて、感情体も発達させます。
ポジティブな人たちと対話することは、感情体を強化し、自尊心を高めます。
自然環境に身を浸せば、自然とつながることができます。
エネルギーバンパイヤは、獲物を狙うのと同じように、最も弱い者を探します。
自分が強くなれば、エネルギーバンパイヤは、あなたを見つけなくなるでしょう。
吸氣がどんな風に行われているか、そしてどうやってその攻撃を避けるか
おわかりいただけたでしょうか?
それぞれが、自分自身をよくケアし、自己強化できれば
他の人をも強くすることができるのです。
エネルギーバンパイヤというと、特別に異常な、悪者のようですが、
何のキズも恐怖心も持っていない、完璧な人などおらず
私たちも、ふだんの人間関係で
「聞いてよーーー!」とグチを聞いてもらったり、逆に聞いてあげたり
励ましたり、励まされたり、元気をもらったり、あげたり、依存したり、されたり
エネルギー=氣=オーラ=生体電磁気を、あげたり、もらったりしてるんですよね。
それでも、疲れている時は、氣をあげることなどできず、
氣を吸い上げられて枯渇したり、邪氣をもらったりもしやすいです。
また、元気でも、病院や老人ホームから帰ってくると、ぐったり疲れを感じますが、
エネルギーが弱くなっている病人や老人に、吸い取られるからなのでしょう。
そういう時は、私の場合、自分が安全な白い繭に包まれているのをイメージしたり
森に行って、裸足になって地面に、アースしたり、
大きな木に背中をくっつけて、センタリングしたりすると、
自分を守ったり、エネルギー・チャージしたり、アライメントしてくれるように感じます。
そして今は、テスラ・ペンダントを着けているので、自分のエネルギー・フィールドが強化され
テスラ トラベル・プレートを持っていると、周りのネガティブなエネルギーを、ポジティブにしてくれるので、悪影響を受けにくくなりました。
お子様の場合は、テスラ チャイルド・ペンダントか、テスラ ティーン・ペンダントに、テスラ ポケット・プレートを、持たせてください。
いじめられっ子が、イジメられても、ヘタレなくなったとか
大人も、落ち込みにくくなったと言うのを、よく聞きますが、
ニコラ・テスラの技術で、ペンダントが、エネルギーフィールドを強化してくれるので
吸い取られることがあっても、枯渇しなくなるのでしょう。
テスラ製品は、1970年代に開発されたパープルプレートとは違い、
周波数が高いので、
低い周波数のエネルギーを、寄せ付けなくなります。
「類は友を呼ぶ」・・・同じ高い波長を引き寄せ、
親切な人に恵まれるようになったとか、良いことが起きるようになったとか
中には、悪い憑き物が落ちたと言う人も、います。
ユーザーの声
また、精神科医の先生の自殺率が、非常に高いと聞きますが
毎日大勢の病人を相手にする、医療関係者や、カウンセラーの人たちは、
エネルギーを吸い取られるだけでなく、重苦しいエネルギーを被ってしまうので、深刻ですね。
そういう方たちのために、重苦しいエネルギーを被らないよう、開発されたのが
テスラ 施術者用プレート 小 です。
白衣のポケットに入れられる大きさに、設計されています。
もちろん、テスラ・ペンダントも着けてください。 仕事の後のお疲れが、違うはずです。
テスラ オイスタープレート大と、テスラ 電子スタビライザーを、併用すれば
人のエネルギー・フィールドにダメージを与える、人工電磁エネルギーも処理できます。
気づかない内に、エネルギーバンパイヤになってたり、エネルギーバンパイヤの犠牲にならないよう、
健全なエネルギー・フィールドを保ち、五月病なんかに負けず、いろいろな人間関係を広げていってください。
そして、この季節の美しい新緑を、楽しんで歩いてみてください。