ふだん、ベッドで寝ていますか？
畳に布団で、お休みですか？
「ジオパシックストレス 事例＆チェックリスト」で
ベッドマットレスのスプリングから生成されていた磁界で、
脳腫瘍になった幼児や
多発性硬化症に罹患している女性
が、紹介されていました。
今回は、ジオパシック・ストレスではない
私たちの使っている電気による影響を、みてみましょう
この記事は、オーガニックな生活を意識した、まだ幼い子を持つ主婦のブログからです。
電磁界 電界
高圧送電線の下で、1301本の蛍光灯を、点灯させるプロジェクトがありましたが
日頃、電気メーター、壁の中の電気配線、コンセント、電子機器の電源コード、電化製品、電線からの電界を、私たちの体は吸収しています。
電源コードと、ON / OFFスイッチを持つものは、すべて電場を発します。
「オフ」にしていても、全方向に3～6メートル以上の電界を放出しているものもあります。
特に着目したのは、主寝室です。
私たちのベッドの電場はかなり高く、通常の40倍のレベルでした！
サーキットブレーカーを1つずつメモし、ステッカーで目印をつけ、寝室のブレーカーを落とした結果41.9V / mから0.9V / mになりました。
ボディ電圧メーターを購入し、ブレーカーを一つずつチェックし
どの回路を残したら安全か、探ったのです。
そして毎晩眠る前に、ブレーカをオフにするため、地下室に走っていきます。
面白いことに、実際に電場を上げたサーキットブレーカをオフにすると、実際には悪影響がありました。 理由は、電流がお互いに跳ね返り、時には「互いに打ち消し合う」ことです。
だから、いくつかのブレーカーを落とすことは、考えたほど効果的ではありませんでした。
家の電気の約70％が常時オンになっており、残りの30％は、夜間や子供の昼寝時にオフになっています。
サーキットブレーカをオフにする必要を示すステッカーを持ち、1日に何度も地下に降りては上がり、いい運動になってます！
幸い、うちの炉、温水器、冷蔵庫、セキュリティシステム、煙探知器は、睡眠中の電場にあまり影響を与えないので、オフにする必要はありませんでした。
今や、ベッドルームはすべて完全に「オフ」です。
これは、照明、常夜灯も、目覚まし時計もないことを意味します。
加えて、夫を必死で説得して買った、愛用の空気清浄機も、今ではオフです。
幸いにも、ケーブルをシールドし、ベッドから最も離れたコンセントを、金属ボックスで覆ったので、常夜灯と、空気清浄機は、一晩中オンにできるようになりました。
そして、夜トイレに行くときは、LEDランタンや、子ども用ランタンを持って楽しんでます！
私たちのベッドは、コンセントと照明のスイッチのある壁に押し付けたのですが、
ベッドと壁の間に隙間があり、毛布が落ちてしまうので、金属製のベッドガードを設置しました。
しかし非常に残念なことに、金属製のベッドガードが電荷し、電流を大きく増加させたのです！
人体がそれに近づくほど、数値が高くなります。
睡眠中にベッドガードの金属パイプに触れると、電気放射レベルが上昇するのです。
ベッドガードは、壁のコンセントと照明スイッチの電磁界の、すべてを吸収していたのです。
ボディ電圧メーターで、測定をしてみると・・・ コンセントと照明スイッチのある壁に押し付けられたマスターベッド 1,800mV（ミリボルト） 金属製ベッドガードに触れると 5,640mV 子ども部屋の中央に置いた子供のベッド 1,100mV 金属製ベッドガードに触れると 1,400mV
生物学的ガイドラインでは ～10mV 問題なし 10～100mV わずかに問題あり 100～1000mV かなり問題あり 1,000mV～ 非常に問題あり
また、ベッドマットレスの、スプリングコイルは、ベッドガードと同様に、電荷すると言います。
スプリングコイルは電気を伝導し、残念なことに眠っている人体に伝わります。
電荷する主な要因は、コンセントまたは照明スイッチに近接していることです。
壁、床、天井の配線も、影響大です。
ベッドの中の金属は、特にコンセントや照明スイッチの隣にある場合は、電場を増幅させます。
これには考えさせられました・・・。そして、「ベビーバウンサーはどうなんだろう！？ 」
うちには2つのベビーバウンサーがありますが、両方とも布地の下は、金属製フレームです。
コンセントに差し込まれた電子機器や照明スイッチからは離れた、部屋の中央に置いていましたが。
ボディ電圧メーターで、測定してみると・・・
部屋の中央の床に座ると 780mV 同じ場所でバウンサーに座ると 370mV 同じ場所でもう一つのバウンサーに、床に足を着けて座ると 620mV
おそらく床下の電気配線で、床に座ると数値が高いのでしょう。
バウンサーが金属製のフレームでも、体が床に触れることがないと、電場の吸収が少なく（とはいえ、ベビー用なのに「かなり問題あり」のレベルです）
コンセントや照明のスイッチに近いほど、数値は高くなります。
電場からシールドする方法は、ベッドの天蓋や、特殊シート、 ゼロVOC遮蔽塗料など、数多くあります。
しかし、極端な例 – 壁や天井を遮蔽塗料で塗装した場合、理屈的には安全なはずですが、
携帯電話などのワイヤレスデバイスをその部屋に入れると、その信号は壁や床などから人体に跳ね返ってきます。
お金をかけずに、電場の緩和
電気メーターで不必要な電気回路を、すべてオフにします。
必要な回路のみをオンにして、毎晩不要な回路をすべてオフにします。
これを1週間試してみてください。
子供が喜ぶ、子供向けのかわいいランタンを探してください。
寝室の隣室に電気を供給する回路を遮断すると、電圧が上昇することがあります。
または、1つのベッドの電圧を下げても、別のベッドの電圧を上がることもあります。
電気は非常にトリッキーで、私はこれを何回か経験しました。
少なくとも、寝室の中のすべての電気プラグを抜いてください。
https://www.organichousewife.com/2016/03/mitigating-eliminating-electric-emfs-moms-guide-part3/
非常に意識の高いお母さんで、涙ぐましい努力をしていらっしゃいますね
ベッドのフレームやスプリングなど、思いがけない金属が
ジオパシック・ストレスの地下水やレイラインなどからの電磁波をはらみ、
それだけでなく、家の中の電気配線や電気機器からの電気も帯び
一晩中、体に電磁放射し続けているのです
電荷してるのは、ベッドスプリングやベッドガードだけでなく
建物の鉄骨や鉄筋、水道管、家具の金属もすべて、電荷しています
病院のベッドも介護用の電動ベッドも、同じですね。 畳に直に寝ても、床下の電気配線から影響を受けています。
「テスラのテクノロジー」でご紹介したように、人工的な電場で、人体の持つ電磁エネルギーがバランスを崩すことで
癌や関節炎などの、電気的な疾病が引き起こされます。
確かに、ブレーカーを落せば、眠りが深くなることは、ご紹介しましたが
現実的に、熱帯夜は、寝室のエアコンはオンにしておく必要がありますし
地震や台風などの災害の多いわが国では、緊急警報をキャッチするために
携帯電話やラジオも、オフにはしておけませんよね
停電に備えて、ランタンを楽しみながら、慣れておくのは良いかもしれませんが、
毎晩ブレーカーを落として、他の電圧が上がってしまうのは、危険です。
ケーブルをシールドしたり、コンセントを金属ボックスで覆ったり、ベッドに特殊な天蓋を付けたりして、クサイものにフタをしても、限界があります。
地下水やレイラインなどのジオパシック・ストレスや、Wi-Fiや携帯基地局などの電波は
テスラ オイスタープレート大が、処理しますが
家じゅうの電気配線と、それにつながるすべての電気製品
そして電荷した建物の鉄骨や、水道管、家具などの金属は
テスラ 電子スタビライザーで、すべてトリートできます。
ニコラ・テスラの発明した交流電流を、彼の技術で人体に無害なエネルギーに換えるので、
ベッドスプリング等の金属が帯びた電気も、人体に調和した安全なものにしてくれるのです。
ちなみに、電磁波を除去するわけではありませんので
電磁波測定器で測っても変化はありません。
このエネルギー変換を測れる測定器は、まだないのだそうです。
テスラ製品は、数値を下げるためではなく、人間の体に安全にするための製品です。
有効かどうか、キネシオロジーで、ご自身の体に、聞いてみてください。
コンセント一つ一つに、電気製品ごとに、付けなくてはならない電磁波製品があるせいか
電子スタビライザー一つで「キッチンのIHヒーターにも効くのですか？」とか
「配電盤の所に付けるんじゃないのですか？」などのご質問をいただきますが、
キッチンにビルトインされたIHも、天井の照明も、コンセントの抜き差しがなくても
同じ電気メーターの電気配線に、つながってますよね？
配電盤ではなく、常時通電状態にある固定電話などの電源コードを、電子スタビライザーではさめば良いだけなので、毎日職場に持って付け替えて使っている方もいます。
ムダな電流がなくなるので、電気代が安くなり、電気製品の故障やトラブルも減って長持ちするようになり
半永久的に作用するので、交換やメンテナンスも要らず、とても家計にやさしいスグレモノなのです
もちろん、携帯電話には、テスラ 電話タグを、貼り
免疫力を高めるために、いつもテスラ・ペンダントを着けていてください。
電磁汚染の元からトリートして、クリーンな環境で
安心して快眠してくださいね。