テスラ製品の開発者であり、
物理学者である、
キャロル・フィッシャー博士に
テスラと放射能について
聞いてみました。
よく、テスラ製品は、核放射線(放射能)に、どのように役に立ちますか?
と、聞かれます。
放射能は、原子が、高エネルギーになり、基底状態に戻ろうとすることで、
バランスを崩し(不安定になり)、電子を失います。
テスラ製品は、電子を失うことなく、原子を基底状態に戻し、バランスを取り戻させる(安定させる)
効果があります。
これは、ガイガー・カウンターによる、度重なる測定で、証明されています。
たとえば・・・
オーストラリア ヴィクトリア州フィッシュ・クリークにある、
スミス農場では、
1998年12月のある晩、激しい嵐が襲い、
雷が、飼育小屋への引込み電線に落ち、
雷は、電線を伝って、住まいのすぐ近くの
電柱上の変圧器(トランス)を、爆発させました。
トランスから、オイルが、あたり一面に、飛散しました。
電力会社の人は、放射能防護服で、完全武装して、
吹き飛ばされたトランスを、交換しにやって来ました。
スミス農場では、爆発後、ニワトリは卵を産まなくなり
3週間後には、皆死んでしまいました。
飼い猫は、2ヵ月後に、ガンにかかり、足を切断することになりました。
飼育小屋を歩いた人は、誰もが、2時間もすると、ヒドイ発汗などの
体調不良を起こし、典型的な放射能被ばくの症状を、示しました。
乳牛は、出産が近づくと、飼育小屋で過ごすのですが、
トランス爆発後は、死産か、奇形児が産まれるばかりでした。
スミス氏は、あらゆる対処法を、試してみたのですが、
5人の子どもを含む、家族全員は、体調不良を訴えるばかりでした。
1999年5月、スミス氏は、私に電話してきて、助けを求めました。
私は、コンピューター・ガイガーカウンターと、テスラ・プレートをたずさえて、
スミス農場へ行ってみると、
1999/5/26/12時 | |
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飼育小屋 | 41 μR/hr |
変圧器周辺3m | 48 μR/hr |
家畜用貯水槽 | 43 μR/hr |
※メルボルン通常値 | 21 μR/hr |
放射線線量値は、メルボルン郊外の2倍の、高い放射線値を
示していました。
3時間後 | |
---|---|
飼育小屋 | 34 μR/hr |
変圧器周辺3m | 46 μR/hr |
家畜用貯水槽 | 42 μR/hr |
テスラ オイスター・プレート 大 5枚を、
ダウジングで、ベスト・ポジションを探して、埋め、
3時間後に、線量値を測ってみると ⇒
1ヵ月後 | |
---|---|
飼育小屋 | 32 μR/hr |
変圧器周辺3m | 33 μR/hr |
家畜用貯水槽 | 35 μR/hr |
ダウジングと、プレートの埋め場所を、微調整することで、ダブルチェックし、
1ヵ月後に、線量値を測ってみました。⇒
半年後 | |
---|---|
飼育小屋 | 26 μR/hr |
変圧器周辺3m | 28 μR/hr |
家畜用貯水槽 | 30 μR/hr |
その後、線量値測定は、毎月行われ、半年経った、1999年12月には
ここまで、線量値は、落ちていました。⇒
1μR/hr=0.01μSv | 1999/5/26/12時 | 3時間後 | 1ヵ月後 | 半年後 |
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飼育小屋 | 41 μR/hr → | 34 μR/hr → | 32 μR/hr → | 26 μR/hr |
変圧器周辺3m | 48 μR/hr → | 46 μR/hr → | 33 μR/hr → | 28 μR/hr |
家畜用貯水槽 | 43 μR/hr → | 42 μR/hr → | 35 μR/hr → | 30 μR/hr |
※メルボルン通常値 | 21 μR/hr |
2005年4月、キース(やはりテスラ製品の開発者で物理学博士)と、スミス農場に行き、
すべては、完璧に解決していることを、確認しました。
家族は全員、健康を取り戻し、誰が飼育小屋を通っても、体に問題が起こることは、なくなりました。
牛は、健全な子牛を産み、
飼い猫も、繁殖していました。
農場は今や、絵に描いたように、美しい光景です。
あの晩、3つの農場が、落雷を受け、スミス農場と同じように、トランスが爆発していました。
テスラを使うことをすすめても、この農民たちは、その必要はないと、申し出を拒みました。
爆発から6年経って、この農民の内、2人がガンで亡くなり、3人が、ガンの闘病生活を、強いられています。
*********************** 事例 その2
テスラ・プレート 使用前 | 70 μR/hr |
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テスラ・プレート 使用後 | 36 μR/hr |
電気技師が、煙探知機を、テスラ・プレートの有無で、テストしました。
何度も、テストされましたが、結果は、同じでした。
*********************** 事例 その3
骨折した腕を覆った、石膏ギプスは、放射能汚染され、56mR/hrあったのが、
テスラ・プレートで、バックグラウンドと同じ、35mR/hrまで、線量値を下げました。
これも、その後、放射線線量を上げることは、ありませんでした。
私は、長らく高度の高い国際線を乗務して、さんざん宇宙放射線に被ばくしてきたと、思っていたのですが、
自然放射線は、安定していて、バランスを崩していないのに比べ、
人工放射線は、バランスを崩して不安定になっているので、人体や動植物に、危害を与えるのだそうです。
テスラの、「バランスを取り戻し、本来の自然の状態に戻す」働きで、
放射線を出し続ける放射能も、安定して、放射線を出さなくなるということですね。
実際、スミス農場では、人々は、むしろ、以前より元気になり
乳牛は、なんと年老いた牛まで、ミルクを出し続けるようになり
作物も、以前より生育が良くなり、生産量を増やしているそうです。
「災い転じて 福と成す」
テスラは、無害化するだけでなく、
有益なエネルギーに、換えていました。
それにしても、変電所が爆発したと、聞いていたのですが、
私たちの生活環境のどこにでもある、柱上変圧器が、爆発したのですね。
日本の柱上変圧器にも、放射性物質が含まれているのでしょうか・・・?
次回は、科学者が、なぜダウジング???について、書きます。