2011年の 福島第一原発の爆発以来
毎年、春は、タラの芽やタケノコなどの、木の芽類
そして秋は、キノコ類やジビエの
「基準値超の放射能」が、報道されます。
野生キノコ「サクラシメジ」から基準値超える放射性物質・販売施設が自主回収 山形9/22(土) さくらんぼテレビ山形県の大江町と尾花沢市で販売された野生キノコ「サクラシメジ」から、基準値を超える放射性セシウムが検出されたことが分かった。
これは、厚生労働省が9月19日に行なった買い上げ調査で判明した。県によると、大江町の「道の駅おおえ」では、販売していた山形市産のサクラシメジから基準値の3倍にあたる1キロあたり300ベクレルの放射性セシウムが検出された。すでに1箱350グラム入りが6箱販売され、現在自主回収を進めている。
また、尾花沢市の「道の駅尾花沢」で販売していた市内産のサクラシメジからも、基準値を超える放射性セシウムが検出された。こちらの販売は、厚生労働省が調査のため買い上げたものに限られ、他への流通はないという。
県は25日以降に山形市と尾花沢市とその周辺市町から採取した検体を調べ、基準値を超えた場合、採取地の市と町に野生キノコ全てについて出荷の自粛を要請する。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180922-00010001-sakuranbo-l06
マイタケ加工品 放射性セシウム09月23日福島市の農産物直売所などで販売されていたマイタケの加工食品から国の基準を超える放射性セシウムが検出され、福島市は22日、製造会社に対し、食品の自主回収と出荷の自粛を要請しました。
自主回収と出荷の自粛になっているのは、乾燥したマイタケを粉末状にした加工食品、「舞舞パウダー」です。
福島市保健所によりますと、この食品は市内の6つの農産物直売所と観光物産館で販売されていて、国が今月18日から検査をしたところ、1キログラムあたり160ベクレルと国の基準値の100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されました。
製造していたのは福島市の食品加工会社でマイタケを自家栽培して加工していたということです。
福島市保健所は製造会社に対し、食品を自主回収することと、基準値を下回る数値となるまでは食品を出荷しないことを要請しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180923/6050002759.html
右は、シイタケが、原木のセシウムを集め、吸収している図だそうです。
このようにキノコは、放射性物質を吸収して濃縮しますが、
原木など、周囲が汚染されていることが原因ですので
土地や森、野生動物なども汚染されているということですね。
福島第一原発の爆発から、7年半も経っていますが
チェルノブイリ近辺では、事故から数十年経っても
キノコから放射性物質が検出されているそうです。
日本に54基もある、原発。
東日本だけの問題ではありませんね。
そして、食品すべてが検査されているわけではありません。
検査しても、計測器はセシウムしか検出できないだけで
ストロンチウムやプルトニウム等も、あり得ます。
基準値の100ベクレル以内でも、それが体内に蓄積していった場合、どうなるのでしょう
放射性物質の放射線は、超高エネルギーな電磁波です。
ニコラ・テスラの技術で、電磁波だけでなく、放射能のエネルギーも、体にやさしいエネルギーに換えることができ
実際に、オーストラリアの被ばく事故で、効果を上げました。
当店では、「実験!きのこにトラベルプレート」で、一晩、キノコにテスラ トラベル・プレートをあてて、放射線量が減少したことをご紹介しています。
キノコだけでなく、また東日本だけでなく
食品には、テスラ トラベル・プレートや、さらにパワフルなテスラ 8角 大プレートのエネルギーを、充分あててからお召し上がりください。
冷蔵庫に置きっ放しにするだけでなく
干しシイタケなどの乾物や、加工食品にも、よくあてる必要がありますね。
もちろん、解毒を促すテスラ・ペンダントは、常に着けていてください。
そして、テスラ トラベル・プレートや、テスラ 8角 大プレートで、
毎日背骨を扇いでください。
体内に入ってしまった放射性物質の放射線を、止めるためです。
ひとりの場合は、自分で前を扇いでください。
これは、習慣にしてください。
放射能なんて、もう忘れがちですが、日本各地にある核施設。 放射性物質は身近にありえることを、覚えておきましょう。
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