「日本の精神医療制度は、OECD諸国の中で、
精神病床の多さと、自殺率の高さなど、
悪い意味で突出している」と、OECDに指摘され
国をあげて取り組んでいる、メンタルヘルスケア
しかし、うつ病患者は、減ってはいないようです。
平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、
平成20年には104.1万人と9年間で2.4倍に増加しました。
特に、2000年以降、職場でうつになるケースが、増えているそうです。
日本の、他の先進国にはありえない長時間労働や、各種ハラスメント、正規雇用の減少、ワーキングプアなどが
ストレスとなって、うつ病の原因となっているようですが
2000年以降進んだ、職場のIT化も、無関係ではないのではないでしょうか?
ノースカロライナ大学公衆衛生学部のDavid Savitzらによると、
50歳以下で、死亡した年に低周波の電磁場にさらされた人に関しては、ばく露と自殺との関連が、最も明瞭だという。
ここでの「低周波」は100ヘルツ以下を意味する。これは家庭内や送電線の近くでは、ありふれた周波数だ。
この現象の生物学的説明の一つは、低周波の電磁場がメラトニンというホルモンの生産を妨げることだ。
メラトニンのレベルが低いと、うつを招く恐れがある。 うつは自殺の危険因子だ。
カリフォルニア大学の疫学者Corrine Peek-Asaは、
「低周波電磁場へのばく露が自殺の唯一の原因だとは考えにくいが、
自殺の危険性がある場合は、電磁場へのばく露が、危険性をさらに高めるかもしれない」と認めた。
これまで、自殺した人の家では、低周波電磁場レベルが高いという研究結果はあった。
1950年1月から1985年12月にかけて、5つの電力会社に雇用された、13万8905人のうち、536人が自殺していた。
その記録から、分析の対象となった人々のばく露量が推定された。
ある時点で、低周波電磁場にさらされた人は、対照群よりも 13%から26%、自殺する可能性が高かった。
日常的に電磁場にさらされている人を診る医師は、うつの徴候に気を配るべきだ。
ということで、ばく露
(=電磁被ばく)の高い職場の人に
うつや、自殺が多いというデータです。
今はこの頃に比べ、電力会社でなくても
オフィスには、パソコンやプリンター
wifiなどの、強烈な電波や
電磁波に囲まれた仕事環境になっており
家庭でも、無線LANが飛び、
各自の携帯電話は、24時間ONになって、
常に電磁波を放っているのが、
あたりまえになっています。
電磁被ばくをし続けると
人体の微弱な生体電気が、蝕まれ
疲れやすく、イライラしたり
睡眠障害が起きたり
頭痛、しびれなどの電磁波過敏症や
気分障害、うつ病などにもつながり
自殺の引き金にもなりうるとのことです。
以前の記事「川端康成は、電磁波自殺だった!?」では、
「愛用していた電気毛布の強い電磁波が、川端さんの脳に働いて、不眠症の悪化や、うつ状態を引き起こし、自殺の引き金になった。」と、主治医は言っています。
もちろん、うつ病には、電磁波だけではなく、複合的な原因があると思いますが、まず、心身にストレスとなっている
電波・電磁波を、処理してあげると
良いですね。
あるお客様は、
「テスラ オイスタープレート大
を置いたら
うつ病の兄が元気になったのに
ビックリしました![]()
もちろん、兄には、テスラのことは
話していません。」と、仰います。
(この方は、既にテスラ電子スタビライザーもご使用です。)
うつ病の人の中には、テスラ・ペンダントや、トラベル・プレートを、使いたがらないケースもあります。
これは、ご本人のヴァイブレーションが、だいぶ落ちてしまっているので、
ヴァイブレーションの高いテスラ製品に、ギャップを感じるためです。
そういう場合も、
テスラ オイスタープレート大を置いて
電子スタビライザーをつけて
お住まいの電磁汚染をクリーンにしてあげるだけで
心身へのストレスが減り、ラクになるはずです。
これは、職場も同じで、電磁汚染環境を改善するだけで
従業員のメンタルヘルスケアに、なります。
うつ病の方は、電磁汚染を、クリーンにした環境で
テスラ 施術者用プレート 小を、
枕の下に置いて寝るのも、効果的だと
テスラ社は、アドバイスしています。
また、処方されたお薬は、服用前に、テスラ トラベル・プレートの上に置いておくと、副作用が減ると、
多くのテスラ・ユーザーが、仰います。

電磁汚染に苛まれなくなり、ヴァイブレーションが上がってくれば、
テスラ・ペンダントを着けるのにも抵抗がなくなり、さらに上がれば
うつの症状も、かなり良くなっていることに、お気づきになるでしょう。