このブログをお読みの皆さまは
日頃より、食品の安全性
残留農薬や、食品添加物、遺伝子組み換えなどを
意識されていると思いますが
ちょっと落とし穴かも・・・
というのがありましたので、ご紹介します。
コーラやノンアルコールビール、スーパーの惣菜は要注意!
発ガン性物質を含む カラメル色素が野放し! カップ麺もカラメル色素という食品添加物をご存じでしょうか。
食品を褐色に染めるため、実に数多くの食品に使われています。
コーラ、カップ麺、インスタントラーメン、しょうゆ、ソース、めんつゆ、焼肉のたれ、カレールウ、シチュールウ、レトルトカレー、スパゲティソース、コーンフレーク、漬け物、佃煮、アイスクリーム、菓子類、カフェオレ、発泡酒、ノンアルコールビール、缶コーヒー、すき焼きのたれなどの加工食品の他、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで売られている焼き肉、焼き鳥、焼きそば、うなぎの蒲焼、弁当、惣菜、惣菜パンなど、多種多様に用いられています。
おそらく、ほとんどの人がなんらかの食品を通して、毎日カラメル色素を摂取していることでしょう。
そのカラメル色素の一部には、発ガン性物質が含まれているというショッキングな事実があるのです。
したがって、気づかないうちに発ガン性物質を体内に取り込んでいることになるのです。
今や日本人の2人に1人がガンを発病しているとされていますが、カラメル色素がそれと関係している可能性があります。
カラメル色素には大きく4種類ありますが、それは次のようなものです。
カラメルⅠ:糖類を加熱 (昔ながらの製法)
カラメルⅡ:糖類に亜硫酸を加えて加熱
カラメルⅢ:糖類にアンモニウム化合物を加えて加熱
カラメルⅣ:糖類に亜硫酸とアンモニウム化合物を加えて加熱
これらのうちⅠおよびⅡと、ⅢおよびⅣには大きな違いがあります。
それは、ⅢとⅣにはアンモニウム化合物が原料に使われているという点です。
そのためⅢとⅣには、それが変化して副産物として「4-メチルイミダゾール」という物質ができてしまうのですが、実はこれに発ガン性があるのです。
アメリカ政府の国家毒性プログラムによるマウスを使った実験で、4-メチルイミダゾールに発ガン性のあることが確認され、2007年には発がん性物質に指定されました。
なお、カラメルⅠとカラメルⅡには、4-メチルイミダゾールは含まれていません。
どのようにして4-メチルイミダゾールがガンを発症させるかというと、その化学構造が動物や人間の遺伝子(DNA)の塩基に似ているためと考えられます。
特にチミンとシトシンに似ているのです。そのため、DNAの塩基の中に入り込んで構造を変えてしまい、その結果として細胞が突然変異を起こして、ガン化すると考えられるのです。日本では野放し状態アメリカでは、カラメル色素の安全性が、社会問題になりました。
なぜなら、アメリカ人が大好きなコーラにカラメル色素が使われ、それに4-メチルイミダゾールが含まれていたからです。
特に環境汚染に厳しい姿勢をとっているカリフォルニア州では、4-メチルイミダゾールの1日の摂取量を29マイクログラム(マイクロは100万分の1)と定めています。
コーラ1缶(約355ミリリットル)には、その3倍を超える100マイクログラム以上が含まれていたため、コーラを販売している米コカ・コーラと米ペプシコは、製法を変えることで4-メチルイミダゾールの含有量を減らしたコーラを、新たに発売したという経緯があるのです。
日本では、この情報は一部のインターネットニュースで流れただけで、テレビや新聞などは取り上げませんでした。
そのため大きな問題にはなりませんでしたが、状況はアメリカと変わらないのです。
つまり、市販のコーラには4-メチルイミダゾールが含まれ、その量はカリフォルニア州の基準を超えているということです。
日本では、以前と製法が変わっていないからです。
前述したようにカラメル色素は4種類ありますが、食品に表示されているのは「カラメル色素」という言葉のみです。
つまり、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳのうちどれが使われているのかわからず
市販の食品にカラメルⅢまたはカラメルⅣが使われていても、避けることができない状況にあるのです。
日本では、まだカラメル色素の危険性は、それほど知られていません。
そのためカラメル色素に対する警戒心が弱く、知らずに4-メチルイミダゾールを摂取している人がかなり多くいると考えられます。この状況は改善されるべきと考えます。
消費者庁は、食品添加物の許認可事務を行っている厚生労働省に対して、カラメルⅢとⅣの使用を禁止するように働きかけるべきでしょう。
それができないのであれば、各食品メーカーに対して、4種類あるカラメル色素のうちどれを使っているのか、きちんと表示させるようにすべきでしょう。
(文=渡辺雄二/科学ジャーナリスト) https://biz-journal.jp/2016/05/post_15033.html
以前の記事で、「食品の成分をチェック」と呼びかけましたが
「カラメル色素」とあると、特に安全性に問題ない、お砂糖を煮つめたカラメルⅠのイメージがありますよね
しかし日本では、着色されているほとんどの食材に、
安価で発ガン性のある、カラメルIIIとIVが、多く使われているのだそうです。
一見、健康食品のように思える「トクホ飲料」も例外ではなく、カラメル色素が使われていたりします。
「外国人が敬遠するMSG」で、米国のカップヌードルには、もはやMSG(味の素)が添加されなくなってましたが
コーラも、日本のはあいかわらず、有害なままだったのですね・・・
何回もガンを経験しているのに、「今度ガンになったら、切るかどうするか」は心配しても、
何に発ガン性があるかには、全然興味ない人が、けっこういます。
日本人の2人に1人がガンなのですから、今健康な人も、発ガン性物質は、意識して、避けたいものです。
それでも、外食などでは、避け切れるものではないですよね。
ですので、いつもお持ちのテスラ トラベル・プレートのエネルギーを、食べ物や飲み物にあてていただきたいのです。
ニコラ・テスラの技術で、有害エネルギーを無害化できるからです。
それでも、食事中にあてるだけでは、充分でない場合もあります。
ですので、毎日、テスラ トラベル・プレートで、背骨を扇いで、体内に入った有害エネルギーを、扇ぎ出してください。
一人の場合は、自分で前を扇ぎます。
家で食事を作る場合は、買ってくる食品を厳選して、なお、テスラ トラベル・プレートや、さらにパワフルなテスラ 8角 大プレートのエネルギーをあててから、召し上がってください。
テスラ 8角 大プレートは、冷蔵庫の上や中に置きっ放しにするのではなく、すぐ食べるものに重点的にあてたり、テーブルに出したり、臨機応変にお使いください。
有害エネルギーを無害化するだけでなく、生命力エネルギーを注がれるので、食材が長持ちし、そして本来の自然な状態に戻るので、食材本来の味が出て、美味しくなります
テスラは、食品添加物だけでなく、残留農薬や、放射性物質など、さまざまな有害エネルギーと闘いますので
闘う相手が多かったり、強かったりすると、無害化するのに時間がかかりますし、効果範囲も狭まります。
なるべく有害なものは退けた上で、テスラをお使いいただくと、効果的です。
テスラ コンピュータ・プレートや、テスラ 施術者用プレートなどにも、浄化作用がありますので
使ってない時は、飲み物などにあてておくと良いです。
もちろん、胸腺には、常にテスラ・ペンダントを着けて、免疫力を強化してください。
上記の記事は、2016年のものですが、3年経っても
カラメルⅢとⅣの使用は、禁止されていませんし
4種類あるカラメル色素も、きちんと表示されていません。
有害な商品は、私たち消費者が意識を持って、排除していきましょう