被曝後 1~2年目は・・・

「広瀬 隆 氏 講演会 in 郡山」
「南相馬の子どもたちの体内から、
放射性セシウム137が検出
20Bq/kg以上4人、30~35Bq/kgが1人。
50Bq/kg以上16人、最高値は110.7Bq/kg!」
「ミミズ2万Bq/kgベクレル検出 食物連鎖で蓄積も」などの、報道がありました。


小中生、20ベクレル以上4人 南相馬の内部被ばく検査
(2012年2月4日 福島民友ニュース)
南相馬市は3日、東京電力福島第1原発事故を受け市が独自に実施している、ホールボディーカウンターによる市民の内部被ばく検査結果を公表した。市によると、小中学生は、579人が受診し、
このうち218人から放射性セシウム137が検出され、
6割以上の361人が検出限界値以下だった。
1キロ当たり20ベクレル以上が検出されたのは4人で、
最高値は1キロ当たり30~35ベクレルが1人。
高校生以上は4745人が受診、
この内1943人から放射性セシウム137が検出された。
検出者の大部分に当たる1774人が、1キロ当たり20ベクレル以下だったが、16人は50ベクレル以上で、最高値は110.7ベクレル。
市によると、50年預託実行線量で1ミリシーベルトを超えたのは1人で、1.069ミリシーベルトだった。

バンダジェフスキー医師は、20Bq/kg以上の子供に、
不整脈が現われ、心臓疾患につながる
と、言ってましたね・・・。
また、WBC(ホールボディカウンター)で検出されるのは、
セシウムだけで、もっと危険なα線が、車のフィルターから
検出されていると、バズビー博士は言っています。
ミミズ1キロから2万ベクレル 食物連鎖で蓄積も--福島・川内村 (毎日新聞 2012年2月6日 東京朝刊)
東京電力福島第1原発から約20キロ離れた福島県川内村に生息するミミズから、1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが、森林総合研究所(茨城県)の長谷川元洋主任研究員(土壌動物学)らの調査で分かった。
ミミズは多くの野生動物が餌にしている。
食物連鎖で他の生物の体内に次々と蓄積していく現象が起きている可能性も懸念される。
昨年8月下旬~9月下旬、一部が警戒区域に指定された川内村、同県大玉村(同原発から60キロ)と只見町(同150キロ)の3町村の国有林で、40~100匹のミミズを採取した。
 その結果、川内村のミミズから1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出された。
大玉村では同約1000ベクレル、只見町で同約290ベクレルだった。
調査時の川内村の空間線量は毎時3・11マイクロシーベルト、大玉村で同0・33マイクロシーベルト、只見町で同0・12マイクロシーベルトで、線量が高い地点ほど放射性セシウムも高濃度になっていた。
一方、林野庁が昨年8~9月に実施した調査によると、川内村で土壌1平方メートルあたり約138万ベクレル、大玉村で約8万~12万ベクレル、只見町で約2万ベクレルあった。
事故で放出された放射性物質の多くは落ち葉に付着している。
落ち葉が分解されてできた有機物を、ミミズが餌とする土とともに取り込んだのが原因とみられる。



20120205 広瀬 隆 氏 講演会 in 郡山

「親に、
子どもを、被曝させたままにする
権利は、ない!」

という言葉が、印象的でした。

チェルノブイリ事故後のウクライナ
・1年目、何も起こらず。
それまで気を付けていた人たちも、何も起こらないからと、地場のものを普通に食べるように。
・2年目も変化なし。
・3年目 子供の甲状腺ガンが急増。
・4・5年目、大人のガンが急増。
その他、心疾患や肺疾患で死亡するケースも続出。
国中パニック
オーストラリアでの放射能飛散事故でも、テスラ・プレートを使わなかった地域では、
5-6年後に、ガンが多発
しています。
内部被曝に、気をつけ、今のうちに、テスラ・ペンダントを着けて免疫力をUPし
トラベル・プレート(子どもはポケット・プレート)を持ってください。

食品に、プレートのエネルギーをあてれば、
汚染を中和し
体内に取り込んでしまった、放射性物質は
トラベル・プレートで、背骨を扇ぐことで
放射線を、カットすることができます。


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