7年後のオリンピックには…

東京がみごと、2020年オリンピック招致に、成功しましたねしかし安倍首相は、IOC総会で、福島第1原発の汚染水漏れの状況について
完全にブロックしている」と断言し、
その後、汚染水が海洋に流出している可能性を認め、
「放射性物質が問題ないレベル(に収まっている)との意味」と軌道修正した。
と報じられています。  北海道新聞9/11
「東京の放射線量はロンドンやニューヨーク、パリなど世界の大都市と同じレベル。
絶対に安全だ」とも、東京招致委は、発言していますが、本当でしょうか


ロンドンやニューヨークは存じませんが、私が住んでいたパリは、
放射能ではなく、放射線を発する大理石などの石を、ふんだんに建物などに使っているため、
自然放射線による線量が高めなのは、確かです。
しかし、放射能の、安定を失った人工放射線と違って、安定している自然放射線は、無害です。

昨年末、来日した、
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の医師
ヨルク・シュミット博士は
首都圏は放射能汚染している
と、指摘しています。
福島第一原発の爆発から2年半
東京から、放射能汚染は、
もう消えてなくなったのでしょうか


東京都 下水処理における放射能濃度等測定結果      東京都 焼却灰等の放射能濃度測定結果
(↓クリックで、拡大)
下水処理における放射能濃度等測定結果  
上記のように、残念ながら今も、がれき焼却などで
放射性物質が、飛散しています。
表には、ヨウ素とセシウムしか、ありませんが
検出器が、プルトニウムやストロンチウムなどの
さらに危険な放射線は、検知できないからです。
セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度
放射能は、電子を離して、不安定になって放射線を出し、その放射線が、染色体などを傷つけます。

下は、長崎原爆で死亡した被爆者の体内に取り込まれた放射性物質が、被爆から60年以上たっても、
放射線を放出している様子を撮った、顕微鏡写真

「ただちに健康に影響のないレベル」でも、
長年被ばくし続けることで、
染色体を傷つけ、免疫力を落とすため
さまざまな病気を発症し、ガンに至ったり、
産まれてくる子どもに、異常が出たりするのだそうです。
そして、
福島第一原発からは、また湯気が出たそうです。河北新報社 9/14


福島第一原発ほどの超高濃度な放射能には、実績がありませんが、
一般家庭レベルでしたらテスラは、
放射能の、離れた電子を原子核に戻すことで、安定させ、
放射能の超高周波の電磁波を、調和の取れた周波数にすることで、有害性を中和します。
そして、体内の解毒作用を促進しますので、
放射性物質などの、有害物質を排出しやすくなります。
また、ストロンチウムなど、体がカルシウムだと思って、骨に溜めこんだ放射性物質は、
下記のやり方で、その放射線を、ストップさせることが、できます。


7年後のオリンピック、みんな元気で、
世界中から安心して来てもらえる、クリーンな日本で、お迎えしなくては、なりませんね。
それが本当の、日本の「お・も・て・な・し」ですよね

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